岡山大学合格体験記｜受験を通じて精神的にも成長できました
今回は、家庭教師を利用して岡山大学合格を果たした先輩にお話を伺いました。
浪人生活を経験しており、辛い思いもしてきたようですね。
岡山大学合格を目指し頑張っている方へのメッセージもいただいていますので、是非参考にしてみてください！
もともと別の大学の理学部を受けようと思っていたのですが、浪人時代に英語がかなり伸びてくれたので、英語が2次試験で使える岡山大学を志望しました。
さらに岡山が学生の街ということもあり、非常に街として魅力を感じたのも理由の一つです。
もともと進学校の理数科にいたため、医学部志望や難関大志望などとにかく周りのレベルが異常に高かったんです。
そんな中で、中学校までは勉強をしていたものの高校では勉強のレベルについていけず、また部活ばかりしていたため結局現役時代はどこの大学にも受からず、浪人してしまいました。
浪人時代はどうしても大学に受かりたかったし二度と嫌な気持ちになりたくない一心から死ぬ気で勉強しました。
そのおかげか点数もコンスタントにとれるようになりましたし、特に数学と英語はかなり伸びました。
家庭教師を活用したきっかけは、数学をさらに伸ばしたいという理由からでした。
また、記述力が少し弱かったので、強化のために家庭教師の指導が必要でした。
家庭教師を利用することで記述問題の力も身に着き、さらに数学でいえば様々な考え方やアプローチの仕方を学べる点がよかったですね。
また、勉強でつまずいた時や精神的に苦しくなったときに気軽に相談できたりと、心のよりどころになってくれたのも非常に助かりました。
最終的には第一志望に何とか合格することができましたが、受験というのは本当にきつかったなと改めて思います。
もしもう一回やれと言われてもやりたくないしたぶんできないと思いますね。
それでも受験というのは精神的にも人間的にも成長させてくれた面ではいい経験だったとは思います。
数学は黄チャート、英語は市販で売っている問題集とアップグレードを何周も勉強しました。
物理は物理のエッセンスという問題集を使いました。
社会は高校時代の教科書と資料集を、国語はマーク対策の問題集しかしませんでした。
受験は本当にきつくて、正直なところやりたいものではありません。
しかし、大学に行く以上は避けては通ることができません。
せっかくなら楽しんで受験勉強をやっていくといいかもしれませんね。
皆さんが第一志望に受かることを願っています。頑張ってください！