宮城野高校[総合]合格!家庭教師インタビュー|共通の趣味で築いた信頼関係の下指導ができました
夢に向かって高校受験を頑張る生徒さんを指導していた家庭教師の先生に、当時の様子をインタビュー。
家庭教師として大切にしていることや、目標に向かって努力する重要性について、貴重なお話をお聞かせいただけました。
面談で相性を見極め、納得いただいてから家庭教師を始めました
宮城野高校
美術が好きな女の子でした。
とにかく、宮城野高校に進学したいと強く希望していたのが印象的です。
まず最初に、生徒さんとの面談から始まり、そしてマッチングのような感じでお話の時間を持たせていただきました。
お話をする中で、ご本人にも家庭教師(私)に授業を依頼するとこを納得していただき、一ヶ月ほどしてから家庭教師をはじめました。
受験生の保護者様が大変勉強熱心な方で、生徒さんの勉強に力を入れていましたね。
はやり気が合うことが何よりの大事なことなのではないかと思います。
美術で有名な学校でしたから、本人は美術にとても興味を持っている生徒さんでしたし、私も現代アートに関して興味を持っていましたので、そのへんで気が合いましたね。
勉強の息抜きに趣味について話したりと、信頼関係を築く上でもとても大切なポイントではないでしょうか。
勉強に関しては、同じく宮城県出身で宮城県内の高校受験を経験していましたので、要点を絞って指導しました。
また、自身の高校受験経験も踏まえ、受験要綱など、ある程度最新情報を携えて教えていましたね。
目標や夢を見つけ、それに向かって努力して下さい
目標を早いうちから見つけることはいいことだと思います。
自分のなりたい夢に向かって勉強するとモチベーションも上がります。
私の家庭教師の経験から、多くの生徒さんが中学2年生くらいから「自分のなりたいもの」について考えたり、見えてきたりするでしょう。
まだ遊びたい時期なのはわかりますが、勉強と遊びのメリハリをつけると、勉強するいいリズムがつけられると思います。
学生時代に勉強していたかどうかでその先は決まっていくのは現状では明らかです。
学歴に関係なく成功している人も、必ず勉強はしています。
自分の目標が見つかったときに、それに向かってなるにはどうしたらよいのかを色々な人と話し合って、そして自分のその時できる最大限のことをする努力を続けて下さい。
学生は学ぶ生徒です。
学業が本分だと思いますので、そちらのほうを優先するべきではないでしょうか。
また部活との両立においても、両立できれば越したことはないので、バランスよく、無理せずに力を入れればいいと思います。