岐阜大学合格者の保護者の声|英語嫌いだった子供が、家庭教師のおかげで今では・・・
全然成績もあがらず、勉強のやる気も出ない・・・。
そんな悩みを抱えていた受験生を持つお母様に、家庭教師との学習で見事大学合格を果たした体験談をうかがいました。
どうして家庭教師を頼んだのか?どんな先生が来て、どんな風に成績が変わったのか。その後どんな影響があったのか?など、貴重な経験とアドバイスをいただいています。
岐阜大学を受験しました。
子どもの志望する仕事がある絞れていたので、その仕事に就いた実績のある大学を情報をインターネットで集めたとこと、東京の私大しか実績がありませんでした。
経済的理由から、同様の学部で国立大で探しました。
全く同じカリキュラムを組んでいる大学はありませんでしたが、どこでも望んで進めば第一号になれるはずと説得し、岐阜大学を受けるように納得させました。
岐阜大学は総合大学で、かつ学部間のカリキュラムの交流があり、ほかの学部生との情報交換や交流が期待できた点と、国立大の割に、偏差値が少し緩いというのが決め手でした。
ただ、もう少し調べると、岐阜は、意外と大都市に簡単に出れて便利な土地であり、適度に大きいので街なので、アルバイト先も多く、学生生活も楽しめそうだと知りました。
学生の先生、ベテランの先生、それぞれに良さがありました。
当初は全く勉強に対する本気度が感じられなく、心配ばかりしてました。
夏を過ぎたあたりから、成績が下がりだし、どこか手ごろな塾へ入ることを考えましたが、塾は、春からカリキュラムが始まっており、夏も終わって、今更そこに加わるのは難しそうだというのが現状でした。
そうなると、子どもの進捗に合わせて教えてもらえるのは家庭教師が一番いいという事になり、早速家庭教師を申し込みをしました。
大学受験用の家庭教師というと、数学も国語も英語も全部教えられるような先生はいなかったので、数学と英語と理科で3人の先生をお願いしました。
特に学生の家庭教師は子供とも年代が近いので、悩んで進めなくなっているときは相談に乗ってくれて、心強かったです。
また、確かに一流大学といわれる大学に在学している家庭教師は、安心してお願いできる部分は多かったです。
一方で、親の立場の私からすると、苦手な科目の成績をガンガンあげてくれるようなベテランで高校での指導経験もお持ちだった元教師の先生に来ていただけたのもとても良かったです。
年齢的には学生の先生よりもずっと上ですが、一回授業をうけた子供の様子からもいい先生だというのはすぐわかりました。
英語は、ものすごい勢いで成績が上がり、それにけん引されるように、国語の成績、歴史の成績と各科目徐々に成果が表れました。
英語嫌いな子どもが、今では留学したいと言うまでになったので、これは本当に人生を変える縁があったんだなと思っています。
学生の家庭教師は、自分が使ってよかった問題集を勧めてくれました。
ただ、数学と化学は、基礎ができていないという事で、教科書の例題を繰り返していました。
英語の先生は、2時間の授業用に毎回違うオリジナルのプリントを持ってきて、解けるまで面倒を見てくれていました。
努力は裏切りません。自分を信じて戦い抜いて下さい。
行きたい大学に苦労なく入れる人もいれば、必死に努力して何とかたどり着く人、たどり着けな人、いろんな受験生がいると思います。
それでもそれは結果の話。結果が出るまでは、あがきづづけて頑張り続けてほしいと思います。
希望がかなう保証はないけど、それまで努力してきたことは、必ず将来の自分の支えになるでしょう。
今やっている勉強が必ず次の道へ導いてくれます。
希望の大学に行こうが、行けなかろうが、どんな道を進むことになっても、自分の身についた学力は必ずどんな形かでも助けてくれるし、先に引張って行ってくれます。
どんな結果が待ってても、今の努力は絶対裏切らないです。誰よりも努力したなら、希望はきっと叶いますし、希望通りにいかなくても、努力したことは自分の中にちゃんと残っています。
自分を信じて努力すること。そして、バランスのいい食事をとり、睡眠は必要なだけきちんと取り(でも油断して取りすぎるのは禁物ですよ!)、健康を維持して戦い抜いてください。
応援しています。