山梨県の家庭教師に聞く!「傾向と対策を考えつつ、基礎能力の向上を」
山梨県で高校受験指導をしている家庭教師の先生にお話をうかがいました。
入試対策で情報を得ることはもはや必須。
是非プロ指導者からの貴重な最新情報を得て、受験に役立てて下さい!
公立高校志望生徒の家庭教師をしていたのですが、試験の特徴としてやはり早期からの対策がかなめになると思います。
試験の特徴は公立高校志望の生徒さんでしたので、過去問からの試験対策として試験の特徴を掴むということでしょうか。
特に公立高校志望の場合は普段からの予習復習が鍵となると思います。
どこでもそうですが基礎能力を勉強して応用能力を鍛えるのは傾向としてあると思います。
大学生の時の家庭教師の話ですが、大学になって勉強すると中学高校の時の勉強がどのように生かされていくのかがわかります。
だから中学生高校生に教えやすいのでしょうね。
またその時々によって試験の傾向などが変わっていくというようなこともありますので、一般に売っている参考書や教科書からどこが変わったのかを見て、その傾向と対策を考えて受験対策に臨むといいと思います。
想定外の問題があっても、基礎能力がしっかりしていると変更点のポイントも掴みやすいので、基礎能力の向上は欠かせないでしょう。
山梨県公立高等学校過去入学試験問題集平成28年春受験用(実物に近いリアルな紙面のプリント形式過去問3年分) (公立高等学校入学試験問題集) 単行本です。
過去問題が収められていてとても分かりやすい問題集です。
分析と傾向に関しても的確な文章でまとめられていますのでわかりやすいと思います。
過去問の復讐は必須ですからね。
自分の目指しているものが何かわかっている受験生は何をするべきかわかっているはずなので、それを自覚していればおのずと自分でやる気がわいてどんな難問も解けていくと思います。
ただそれがわからない時に近くにそれをサポートしてくれる人がいると助かると思うので、そういう時は頼れる人に相談したほうがいいでしょうね。