受験対策は早ければ早いほど良いもの。
しかしなかなか成績が上がらなかったり、勉強が苦手だったり・・・三年生になってからようやくはじめるという方も実は多いのかもしれません。
そうした切羽詰まった状況だからこそ、マンツーマンで指導ができる家庭教師が役立ちます。
今回お話をうかがったご家庭では、受験まで数ヶ月を切ってから家庭教師と勉強をはじめ、見事合格を勝ち取ったそうです。
勉強が苦手な受験生にとっては、じっと座って授業に参加するだけでも意外とストレスのかかるもの。
それだけでも大変なのに、成績を伸ばす、入試に合格する、という重圧がかかればさらに勉強へ苦手意識ができてしまう可能性もあります。
今回は、勉強が苦手なお子さんが家庭教師の指導を経て「勉強の楽しさ」を知ったというお母様に、当時の経験談をお話しいただきました。
富山を含む北陸3県は全国学力テストでも上位を占める教育県で、富山でも各家庭で教育に力を注いでいて、そうしたニーズに応えて、大手から個人までのプロ家庭教師も多く活躍しています。
富山では「富山中部高校」や「富山高校」といった高校の偏差値が高いのですが、これらは公立高校です。
公立は私立と違い、合格のためには日頃の成績も重要ですから家庭教師を雇って、基礎力のアップから取り組む人も少なくありません。
高校受験は、３年生からの詰め込みが、ポイントなのではないかと感じます。
２年生までは、教科書に書いてあることや、定期テストで出題されるような基本的な事項を固めておく。
そして３年生に入ってから、外部の予備校の模試などを受け、少しずつ受験で出題されるような応用問題をこなしていくのが、スムーズな勉強の流れだと思います。