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埼玉県立浦和高等学校合格者の声|家庭教師の指導で基礎を徹底

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自己流の学習法ではなかなか点数が伸びないこともありますよね。
今回は家庭教師に正しい学習法や的確なプランを指導してもらうことで見事浦和高校合格を勝ち取った方に、当時の学習法などを伺いました。

まずは、受験した学校を教えて下さい。

埼玉県立浦和高等学校を受験し、合格しました。

家庭教師を利用したきっかけは何ですか?

わたしがいきたかったのは県立のトップ校だったのですが、数学が苦手で大きく足を引っ張っているような状況でした。
独学ではどうしようもなかったので家庭教師の先生に頼ることになったんです。

家庭教師は個別指導なので、非常にわかりやすく本当に助かりました。

どんな風に学習を進めていましたか?

基本的にやったことは、基礎の徹底でした。

もともと、私は基礎をおろそかにして難しい問題にばかり挑戦し、そこでわからなかったらなんとなく解き方を覚える・・・ということを繰り返していました。
こうしたやり方では成績が上がらなくて当たり前だと家庭教師の先生に言われ、それからは基礎を徹底的に勉強したところ、次第に難しい問題にも自分で考えて対応できるようになっていきました。

基本的に7月の部活引退までは1日3時間ほどしか勉強していなかったのですが、夏休みからはその家庭教師の先生に1日10時間は勉強しようと言われ、10時間勉強を実施しました。
するとやっぱり量をこなすことで成績が安定してきたと感じました。

また、埼玉県は図形や証明の問題は必ず出るということだったので図形や証明についてはかなり力をいれて取り組みました。

最後に、受験生のみなさんへメッセージをお願いします。

受験において重要なのは質はもちろんなのですが、私は量もかなり大切だと思います。
大変だとは思いますが時間をかけて勉強してみるようにしてください。

最初はなかなか集中力など続かないと思うのですが、1週間もやっていれば徐々にそれにもなれて長時間勉強することが苦ではなくなるのではないかと思います。

後は、目標を下げるのではなく第一志望にした学校を最後まであきらめずに挑戦し続けること。
目標を下げてしまうと安心する分油断が生まれてしまい、足元をすくわれるということが起こる可能性というのは出てきます。

第一志望を譲らずに、ぜひ頑張ってください。